旅行記

【金沢】金沢駅散策（地下街には誰でも弾けるグランドピアノも）

金沢駅

金沢旅行記です。

金沢駅も観光名所のひとつになってます。

『鼓門』と呼ばれる東口は金沢の紹介でもよく見かけるようになりました。

アメリカの雑誌でも美しい駅として取り上げられたようです。


今回の自分の旅行は、羽田-小松の航空機を利用して小松から金沢へ移動しましたが、北陸新幹線を利用するのも便利です。

新幹線だと東京から金沢まで2時間半程で移動できるようです。（羽田-小松のフライトは1時間程）

東京駅から金沢駅へのトータルの移動時間で比べると、新幹線を利用したほうが早いような気もします。

日帰り旅行も十分可能です。（土日の1泊2日とかなら余裕）


料金は、新幹線だと東京-金沢往復2万円台中盤~になるので、航空機と比べるとやや高めです。

金沢は、FSC航空券+ホテルのダイナミックパッケージなら1泊2日なら総額2万円以下でも購入可能です。

価格重視ならフライトのほうがおすすめです。

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雨傘をイメージした『もてなしドーム』。

金沢は、雨や雪が多いので、駅を降りた人をもてなすというイメージだそうです。

外側の鼓門のイメージが強かったですが、駅の内側も充実してました。

駅直結のショッピングセンター内には観光案内所やお土産ショップもあります。

観光客で大混雑という感じではなく、適度に賑わってて快適でした。

地下街にグランドピアノ

金沢駅の地下街散策をしているとグランドピアノが置いてありました。

『思い出ピアノ』というもので、小学校で使われていたものを地下街に設置して、誰でも弾けるストリートピアノとして活用しているようです。

近くには、テーブルやイスもあって、休憩スペースのような感じになってます。

ヨーロッパとかだと、空港でもけっこうストリートピアノを見かけます。

自分も休憩するふりをして、人が少なくなるタイミングを見計らって、ピアノ触ってみました。（平日昼間だったから結構閑散気味）

地下街ということもあってか、想像以上に音が響きました。

普段、家では電子ピアノを小さい音で弾いてる（マンション住みのため）ので、久々にまともなピアノを弾くと、音が出すぎたりして慣れなかったです。

鍵盤が重く感じて、強めに弾いて音出すぎたりとか（タッチの加減がわからなくなってた）

人通りが多いと、目線が気になってすぐにやめてしまいますが、平日昼間で地下街は閑散としてたので、けっこう気軽に弾けました。

一人だと少し躊躇しますが、誰か同行者がいたりすれば、けっこう楽しみながら休憩できるスポットだと思います。

金沢駅の地下の思い出ピアノよかったです。

時間帯ということもあるかと思いますが、金沢駅は人がそこまで多くなくて快適でした。

建築物として眺めるのも良いですし、周辺の利便性も高いと思います。