JAL羽田⇒函館
搭乗記です。
JALどこかにマイルで当たった函館です。
先週は沖縄、今週は北海道で整いそうです。
電車で羽田へ向かいました。
シャトルバスは運休してる路線が多くなってるようです。
電車で向かうことが多いですが、たまにバス課金することもあるので、その選択肢がないのは少し困るなという感じもあります。
利用者が増えて再開できるようになることを期待してます。
空港のほうも変化があって、2月から羽田空港第1ターミナル北ウィングが閉鎖されました。
また廃墟感が出てしまいました。
DPラウンジに寄りました。
ハーゲンダッツはラインナップの変更がありました。
ストロベリーに変わってグリーンティーが追加されました。
個人的にはチョコとかがいいです。
ラウンジは空いてました。
先週は行き先が那覇で、同じ便になる人が多かったということでラウンジは人多めでしたが、今週は函館なのでそうはなりませんでした。
搭乗率は2割ぐらいかなという感じです。
ナローボディ機で2割程なのでほんとに少ないです。
羽田は快晴でした。
北海道仕様の服装で駅まで走ったら暑かったです。
運休する便がまた多くなって飛行機もステイホームしてるようです。
千葉県上空。
暇な時に泊まりに行くアパ幕張周辺がよく見えました。（マリンとか）
海岸から飛行機眺めてフライトレーダーでどこ行きの飛行機か調べたり、その逆をやってみたり、ほんとに暇人だなという感じです。
1時間ほどのフライトは快適でした。
雪国です。
機内から見る色合いだけで完全に寒いのが伝わってきました。
3年ぶりの函館空港です。
他の空港と同じようにサーモグラフィー等が設置されてました。
空港内も人が少なめな感じがしました。（一瞬だったからあんまちゃんと見てないけど）
空港からホテルへはバス移動です。
バスも空いてます。
函館国際ホテル前で降りました。
空港からホテルまで30分弱、運賃は450円でした。
函館国際ホテルの宿泊記は別に書きます。
チェックイン時に函館グルメクーポンもらえました。
2,000円分のクーポンです。
北海道の自治体は独自のキャンペーンで需要喚起してるところが多いです。
というか去年の春から北海道は一貫して自分たちで判断してるように思います。
政府が緊急事態宣言出す前に北海道が先にやりましたし、GoTo以上にサッポロ夏割は盛り上がりましたし、他の地域とは違うなという印象です。
その他の地域は、特に何をするわけでもなく、責任をなすりつけ合ったり、スケープゴート探しに躍起になったりしてるだけの印象です。
政策は『若者を鼓舞する』の一辺倒なので辟易してます。
観光地はGoTo待ちの姿勢なんだと思いますが、いつ再開になるのかわからないので、独自にやったほうがいいんじゃないかと思います。
首都圏の人間は来るなというのであれば、地元民限定でやるのもありだと思います。
函館の場合は、宿泊割引は市民限定、グルメクーポンは宿泊者全員という形です。
とにかく状況に応じて自分たちで決断できるところは素晴らしいなという感想でした。
グルメクーポンの利用や観光に関しても別に書く予定です。
往路搭乗記でした。
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