カンデオホテルズ長崎新地中華街宿泊記
宿泊記です。
カンデオホテルズ長崎新地中華街に泊まりました。
2020年3月オープンの新しいホテルです。
予約は楽天トラベルで行いました。
1泊6,000円程でした。
2連泊で12,000円程でしたが、ダイヤモンド会員向けの2,000円offクーポンが使えたので、最終的には2連泊で総額10,000円程となりました。
長崎空港からバスでアクセスしました。
長崎新地というバス停から徒歩3分程です。
名前の通り、中華街の近くにあります。
ホテル1階にはドラッグストア（ココカラファイン）もありますし、周辺には、コンビニやスーパー、飲食店も豊富です。
フロントは11階です。
12階にはスカイスパ。
チェックイン後に、アメニティバーで必要なものをもらって部屋に向かいました。
チェックアウト時は、1階エントランスでキードロップできるので、フロントにはチェックイン時に一度行くだけです。
部屋。
ベッドも普通の洋室よりも低めで、洋室だけど『和』な感じもありました。
入口で一応靴を履き替えるっぽい感じのスペースになってるのも良い感じがしました。
ソファのスペースも広めです。
ベッド以外でも寛げます。
ベッド。
無料のミネラルウォーターもありました。
ポット類。
アメニティはフロント階のアメニティバーで必要なものをもらってくるスタイルです。
バスルーム。
大浴場（スカイスパ）もありますが、部屋のバスルームもとてもきれいでした。
テレビ。
アプリが使えるタイプのテレビです。
最近の新しいホテルはこのスタイルが多くなってます。
VOD無料とかよりもスマートTV導入してるホテルのほうが、個人的には好ましいです。
観光施設も休館してるところ多かったですし、天候もあまり優れなかったので、ひたすらアニメ見てました。
最近都内で泊まってコスパよかったのはレムプラス銀座です。
他にもスマートTV導入してるホテル探してでもしてみようかと思ってます。
スカイスパ。
カンデオホテルズ長崎新地中華街には最上階にスカイスパがあります。
露天風呂やサウナもありました。
オープンして間もないのですべて新しくてきれいでした。
23時頃行きましたが、他の宿泊客は1名だけでした。
その人もすぐに出たので、ほぼ貸し切り状態でした。
アパ幕張とかだと大混雑してそうな時間帯だったので覚悟してましたが、規模感も違いますし、空いてて快適でした。
タオルは部屋から持っていく形です。
Do not disturb貼っておくと、新しいタオルや水が入った袋を部屋の前に掛けておいてくれます。
ホテルによってはDo not disturbしてると、何もくれないところも多いので、こういう交換が必要なものを集配してくれるのはありがたいです。
他のホテルも言えば交換してくれるとは思いますが、『言わないけど察して？』というめんどくさい女子みたいなマインドも割と持ってるので、何も要求しなくても用意してくれるほうが個人的には嬉しいです。
人によっては、何度もお伺いを立ててもらった方がホスピタリティを感じるという人もいると思うので好みの問題だと思いますが、必要なものは欲しいけどなるべく放置してもらいたいという人には向いてるサービスかなという感じです。
2泊快適に過ごせました。
施設全体も新しくてよかったですし、立地も中華街の非常に便利なところでした。
周辺には他にも同価格帯のホテルがあるので比較する必要はあると思いますが、カンデオホテルズ長崎新地中華街おすすめです。
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