どこかにマイル利用して6,000マイルで羽田⇔那覇
先日の沖縄旅行の旅行記です。
JALのどこかにマイルを利用して6,000マイルで羽田⇔那覇の特典往復航空券を取りました。
現地滞在中は、プロ野球の春季キャンプ見学をしてました。
キャンプ見学は別に書いたので、今回は搭乗記とラウンジ巡りについてです。
羽田⇒那覇
どこかにマイルで12時~15時59分を指定していたので、往路は13時羽田発の便になりました。
空港ラウンジ巡りという新たな趣味もできたので少し早めに羽田に向かいました。
ラウンジ巡り
11時過ぎに羽田に到着しました。
保安検査場を抜けて、パワーラウンジへ向かいました。
昨年末のキャンペーンで手に入れた
楽天プレミアムカードをいいペースで活用できてます。
【過去記事】楽天プレミアムカード3年間無料キャンペーン
パワーラウンジではクロワッサンの提供があるので、11時台のクロワッサンチェックをしにきました。
ラウンジに入ったのは11時半頃だったかと思いますが、その時間だと残念ながらクロワッサンの提供は終了してました。
先月の旭川旅行の時は朝7時台だったので余裕で残ってました。
次回クロワッサン調査は8時台~10時台ぐらいに行ってみようかなと思います。
11時台も席は混み気味でした。
飲み物を頂いて早めに出ました。
次に向かったのはサクララウンジです。
今年からJGCになりました。
修行せずに家族カードでJGCになったので、修行を終えて解脱した層に虐められないか心配です。(サクララウンジで『お前の席ねぇから』とかされそう。頭から柿の種かけられながら)
経緯はどうであれ、サクララウンジを使う資格を得たので、全力で使い倒そうと思ってます。
サクララウンジでは食べ物の持込みもOKになったそうなので、ダイニングエリアで持ち込んだプロテインバーを食しました。
自分はアルコールを摂取しないので、サクララウンジで提供される飲食物はそこまで魅力的な内容ではないです。(鶏肉、ブロッコリー、ゆで卵とかあれば泣いて悦ぶ)
提供される食事は柿の種のみなので、持ち込みの飲食物がOKになったのは非常にありがたいです。
ダイニングエリアも席が多めで、ゆったりと食事することができてよかったです。
食事が終わったら個室感の強い席に移動して出発まで寛ぐことができました。
JAL917便
13時発の便で沖縄に向けて飛び立ちました。
この日はバレンタインデーだったので、機内ではチョコレートが配られました。
このサービスによって救われた人間の数は計り知れないと思います。(ルサンチマンが解消された)
世間では義理チョコ廃止の流れになってますが、企業は積極的にお願いしますといった感じです。(個人の義理チョコは負担でかいから普通にやめたほうがいいと思う)
SNS上でも、JALやANAの機内で配布されたチョコの写真を載せてる人が多く見られました。
こういった企画があることによって、イベント時に飛行機に乗りたいと思う人も増えるんじゃないかと思います。
機内WiFiも使えるので、写真撮ってSNSに上げたりして、機内での暇潰しにもなります。
乗客が勝手に宣伝してくれるので、広告効果も高いんじゃないかなと思います。(チョコ配る費用対効果がどうなのかは知らないけど)
3時間ほどで那覇空港に到着しました。
チョコも貰えて満足度の高いフライトでした。
那覇⇒羽田
帰りも13時台に那覇発の午後のフライトでした。
那覇空港のラウンジ巡りもするために少し早めに那覇空港に向かいました。
ラウンジ巡り
まずはカードラウンジです。
『ラウンジ華』というカードラウンジに行ってみました。
ここも
楽天プレミアムカードで入ることができました。
飲み物と軽食(ピーナッツ)の提供がありました。
袋に入ったピーナッツを頂きました。
個人的には、柿の種よりもピーナッツのみのほうが好ましいです。
ピーナッツとかアーモンドとかの良質な脂質源がシンプルに置かれてるほうがありがたいです。
席はかなり混み合ってました。(運よく座る場所確保できた)
『ラウンジというより収容所なのでは?』と思うぐらい混んでました。(時間帯にもよるだろうけど)
カードラウンジはやっぱり混みやすいのかなと思いました。
ラウンジ華を出て、お土産を買って、サクララウンジへ向かいました。
那覇のサクララウンジの利用は初めてでした。
通路とかはかなり狭めな造りになってました。(コロコロ転がしてる人同士だとすれ違うの大変そう)
ラウンジ内部もけっこう混み気味で、一瞬『さてはお前の席ねぇから始まったな?』と思ってしまうぐらい席が埋まってました。
真面目に探してみると空席を見つけることができました。
混雑気味ではありましたが、自分の席さえ確保すれば、各々のパーソナルスペースは広いので落ち着いて過ごすことができました。
JAL908便
帰りは2時間強のフライトでした。
搭乗率は低かったものの、団体旅行の集団の中の席を確保してしまうという失態をかましてしまいました。
少し騒がしいぐらいで耐えられないわけではなかったのですが、ドリンクサービスの時に、CAさんから『空席多いので移動して広く使って頂いて大丈夫ですよ』と気遣った貰えたのでありがたく移動させてもらいました。
ホスピタリティに感謝。
快適なフライトで16時頃に羽田に到着しました。
帰りはラウンジ巡り等の寄り道はせず、そのまま帰宅しました。
6,000マイルでの沖縄旅行
どこかにマイルを使って羽田-那覇往復6,000マイルでの沖縄旅行でした。
宿はホステルで1泊2,700円程でしたし、旅費全体もかなり抑えられたと思います。
春季キャンプ見学は無料だし。
お土産代が一番高額だった疑惑すら出てます。
【2泊3日沖縄旅行、航空+宿の総額】羽田-那覇往復6,000マイル、宿泊2泊5,000円強
交通費、食事、お土産等の諸費用も5,000円程度だったかと思います。
食事はPayPay使える店縛りしてたので、キャンペーンで20%還元される予定です。
総額10,000円程とJALマイル6,000マイルで2泊3日沖縄旅行満喫できました。
費用はそこまで掛けてませんが、フルサービスキャリアでの那覇往復ですし、宿泊したホステルもコスパ抜群でした。
クレカの特典やらJGC資格なども持ってるだけでは勿体無いので使い倒しました。
格安ながら贅沢な旅行ができたと思います。
どこかにマイルを利用した旅行先は、リーズナブルな宿の選択肢が多いエリアを選ぶとお得感が強まるような気がしてます。
宿泊費が高いホテルしか選択できないエリアの場合は、ダイナミックパッケージなどで取ったほうが、フライトと宿の総額で考えると割安なこともあります。(次の特典に向けたマイルチャージにもなるし)
有償で飛ぶ時は、次の特典航空券に向けて、マイルを稼げるプランを探すと良さそうです。
今後も使えるサービス、資格は全て使い倒して、コストパフォマンスの高い旅行プランを作成していこうと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿