プラハ地下鉄
A線、B線、C線の3路線
プラハの地下鉄は、A線、B線、C線の3路線のみです。
東京ほど鉄道網がケオティックな都市はなかなかないので、海外のほうが簡単なところが多いです。
プラハの地下鉄もシンプルなつくりで間違える心配もなさそうでした。
それでも現地ですぐにA線、B線、C線を区別するのは難しいと思います。
それぞれの路線が色で区別されてるので、自分の場合は、A線=千代田線、B線=銀座線、C線=丸ノ内線と勝手に命名してました。(B線は色合い的には総武線っぽい感じもあるけど)
同行者に説明する場合にも、『この駅から千代田線でホテルまで1本で帰れる』と言うと理解が早かったです。
券売機で1回券を購入
1回券は24チェココルナです。(約100円)
30分以内の区間なら1回券で行けます。
他にも1日乗り放題のチケットなどもあるので、利用回数を考えて、ベストなものを選択すると良いかと思います。
自動券売機では、カードとコインが利用可能ということでしたが、現地ではカードがエラーになったり、逆にカードしか受け付けない機械もありました。
カードが使えなくて紙幣しかもってない時は、売店へ行ってプロテインバーを購入して、コインを無理矢理作りました。
コインが使えない券売機では、普通にカードが使えなかったので問題なかったです。
カードがエラーになる場合に備えて、一応コインもある程度残しておくのがいいと思います。
改札で刻印
購入したチケットを改札の刻印機に通して入場します。
黄色い機械に通すと打刻されます。
落ち着いた雰囲気の地下鉄
欧州の地下鉄というとスリに警戒とか色々気をなる部分もありますが、プラハの地下鉄は西欧と比較すると安全そうな雰囲気でした。
そもそも人がそこまでごちゃごちゃしてないというのもあると思いますが、普通に警戒しないでスマホでゲームしてられそうなぐらいな感じです。(そうやって油断してる時にやられるのかもしんないけど)
スリなども全くいないわけではないと思うので警戒は必要だと思いますが、自分の受けた印象としてはかなり安全そうな地下鉄というものです。
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