川越プリンスホテル宿泊記
宿泊記です。
川越プリンスホテルに泊まりました。
ブロック割の埼玉クーポンを利用です。
通常クーポンと県民割クーポンで半額以下で予約できました。
埼玉5,000円off, 夏セール1,500円off併用です。
10,000円を少し超えるぐらいのプランが3,000円台となりました。
じゃらんでは事前カード決済のポイント10倍キャンペーンもあるので、これまで利用した分のポイントもザクザク入ってくるので、それらも併用して無限ループのようなことになってます。（クーポン使って半額以下になった残高もポイントで支払ってまた宿泊分のポイントが付くという）
県民割・ブロック割は8月末まで延長になったので、今後も積極的に予約を入れていきたいです。
電車でアクセスしました。
川越プリンスホテルは本川越駅直結です。（西武新宿線）
川越も複数の鉄道会社の駅が徒歩圏内に複数あるところで、本川越駅とJR・東武の川越駅の間は徒歩15分程の距離がありました。
小江戸と呼ばれる街並みは本川越駅からのほうが近いので観光には適した立地だと思います。
今回自分はJR利用だったので川越駅から徒歩でアクセスしました。
クレアモールという商店街を歩いていくとわかりやすいです。
小江戸の街並み観光も良いですが、クレアモールも現役の活気のある商店街という感じで歩いていて面白かったです。
屋根なしなので悪天候時は大変そうですが、賑わいのある商店街でした。
県民割・ブロック割のチェックイン手続きも慣れてきました。
ワクチン接種証明書（スマホ画像でOK）と身分証明書（免許証等）をすぐに出せる状態にしておくとスムーズです。
現地クーポンを受け取って客室へ。
1991年開業ということで建物自体は少し歴史を感じる印象です。
バブル期のシティホテルといった感じの高級感もあります。
ツインルーム。
24㎡。
3,000円台でこの広さの部屋に泊まれる県民割・ブロック割に感謝です。
ツインルームのシングルユースは便利です。
窓際には丸テーブルと椅子も。
デスクもありますが、こちらで作業等してもいいかなと思います。
デスクも広々してます。
無料のミネラルウォーターも2本用意されてました。
パッケージングがかなり簡素になってました。（SDGs？）
バスルーム。
やや古さも感じましたが、特に問題もなく快適に使えました。
バスルーム内にアメニティ類がなかったので『フロントで取るタイプだったのかな？』と思いましたが、客室内の引き出しに用意されてました。
一通り揃ってます。
旅して！埼玉割の地域観光クーポン。
2,000円分もらえました。
スギ薬局とスーパーのベルクで利用しました。
コンタクトの洗浄液と飲食代に充てました。
埼玉のクーポンは普段使いできる店で使えるので便利です。
ベルクは普段地元でも普通に使ってるスーパーなので、普段とは別の店舗でも謎の安心感がありました。
県民割・ブロック割の関東ブロックで首都圏郊外を訪れる機会が増えてるのですが、普段自分の住んでる地域とは別の郊外エリアの生活体験はとても面白いなと感じます。
東京都心から30分~1時間の圏内でも、場所によって交通アクセスも様々ですし、この土地に住んだとしたらどういった利点があるのだろうということも考えると楽しいです。
住みたい街ランキングなんかを見ても、なんとなくの印象しか抱けないところと、実際に自分でも滞在してみたところとでは感じ方も変わってくると思います。
川越は首都圏郊外のベッドタウンでもありながら、小江戸という観光資源もある魅力的な場所だと思いました。
ルームキーも小江戸な感じでおしゃれです。
観光を盛り上げる感じは街全体から感じられました。
翌日は雨の予報で観光はしなかったので、深夜に小江戸の街並みだけ見てきました。
レトロな街並みは絵になります。
風鈴なんかも飾られていて夏を感じられました。
川越の時の鐘。
川越観光の情報収集をするとよく見かけるシンボル的な存在です。
6時、12時、15時、18時に鐘が鳴るそうです。
次回昼間訪れたら聞いてみたいです。
美しいレトロな街並みを楽しむことができました。
両サイドに並ぶ店舗には飲食店や土産物店、観光施設も多いので、昼間は賑わうだろうなというのが想像できました。
次回は昼間の活気がある時間にも訪れてみたいです。
川越プリンスホテルなどの近場の施設に宿泊した場合は、深夜（2時~3時頃）に誰もいない風情ある街並みを独り占めするのもおすすめです。
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