札幌エクセルホテル東急宿泊記
宿泊記です。
札幌エクセルホテル東急に泊まりました。
予約は
JTBです。
サッポロ冬割で取りました。
13時チェックイン、13時チェックアウトの24時間ステイプランでした。
前泊がリッチモンドで、会員特典で12時チェックアウトだったので、間が1時間だけでした。
買い物と移動で丁度良い時間になりました。
狸小路から買い物をしながら徒歩で南下。
シティホテルらしい広々としたロビー。
北海道らしさもありました。
チェックイン前に、レストランのほうへ行って、テイクアウトメニューの注文をしておきました。
注文してから出来上がるまで多少の時間は掛かると思ったので、注文⇒チェックイン⇒部屋に荷物置く⇒料理受け取りの流れでいくことにしました。
前の日のサッポロ冬割のスマイルクーポンが残ってたので、それをここで使うことにしました。
チェックイン終えて部屋へ。
高級感のある廊下。
このレベルのホテルに、カプセルホテルみたいな価格で泊まれてしまうサッポロ冬割やばすぎです。
重厚感あるシティホテルだと、部屋が古いというのがありがちですが、札幌エクセルホテル東急の部屋はかなり新しそうな印象です。
スタンダードダブル。
19㎡。
ベッドも大きくて快適。
作業も捗ります。
無料のミネラルウォーターもありました。
バスルームは若干古そうな印象はありましたが、全然問題はなかったです。
アメニティ類。
東急は徐々にプラスチックから木材を使ったアメニティに移行してるようです。
ボディタオルが木材のものでした。
博多の東急REI泊まった時は歯ブラシとかも木材のやつに変わってたと思います。
どこまで変えるかは、店舗毎に、やや差があるようです。
SDGsが今後どうなるのかはわからないですが、多くの企業はそういった方向へ向かってるので、消費者側も慣れていかないとなと思います。
除菌シートももらえました。
注文したテイクアウトメニューを取りに行きました。
自分のペースで食べられるので持ち帰り最高です。
ステーキ弁当的なやつ（サラダ付）
1,200円だったので、スマイルクーポン1枚使って、持ち出し200円。
ハンバーガー。
こちらも1,200円なので、スマイルクーポン使って、持ち出し200円。
バルク期の人なら一食で食べちゃうと思いますが、普通の人には厳しいので、まずはステーキを食べて、その後ハンバーガーを食べました。（その後というか夕食）
当たり前ですが、出来立てを食べた方が美味しいです。（ポテトしなしなになってた）
スマイルクーポンの使い道をある程度分かっていれば、昼は1枚だけ利用して、もう1枚は夜別のところでみたいな感じにもできたと思いますが、今回は使える店もあまり把握してなかったので、まとめて消費してみました。
今回は朝食付きプランでした。
スマイルクーポン2枚とは別に朝食付きです。
サッポロ冬割の予約の段階でも、朝食付きプランを狙ってる人も、それなりにいたように思います。
正直スマイルクーポンあれば朝食はいらないだろという感じもありますが、全て込みで6,000円以上のプランを作るとなると、朝食付きプランのほうが丁度よくなることもありそうです。
久々のブッフェ形式でした。
手袋着用で取りに行きます。
最近はセットメニューのホテルが増えてるので、『おーブッフェなのか』と意外な感じでした。
感染収まった状態が続けばブッフェ形式の朝食も増えるのかなと思います。（個人的にはセットメニューとかお弁当のほうが好きですが）
朝刊サービスも。
日経を選択しました。
普段新聞は取ってないので、ホテルで新聞読めるときは読むようにしてます。
情報源がTwitter中心だと頭がおかしくなってしまうので、パリッとした媒体からの情報収集も大事です。
11階の部屋からの眺望。
テレビ塔や観覧車も見えました。
テレビ塔は消灯しましたが、観覧車は0時過ぎても光ってたので驚きました。（みなとみらいの観覧車も0時になったら消灯してたと思う）
周辺はタワマンが多かったです。
少し離れれば、広大な土地がありそうなイメージですが、やはり北海道でもタワマンは人気なようです。
タワマンアンチではないですが、どこか過疎ってるところに、めちゃくちゃかっこいい板マンだらけの街とか作って流れを変えてほしいなという気持ちもあります。
13時チェックアウトなのでゆっくり過ごすことができました。
札幌駅からはやや遠いですが、ホテルから無料のシャトルバスも出てます。（自分は時間合わなかったので地下鉄利用しましたが）
最寄りは中島公園駅が徒歩3分です。
すすきのも徒歩ですぐです。
中島公園や河川敷でランニングするのにも便利だと思います。
飲食店等はすすきの周辺のほうが充実してると思いますが、コンビニなどはホテル周辺にも無限にあるので不便はなさそうです。
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