2018日米野球観戦
東京ドームで開催された日米野球を観戦してきました。
今回はビッグネームがあまり来ないということで行くかどうか迷いましたが、せっかく東京でメジャーリーガーのプレイを観ることができる機会なので、結局2試合現地観戦してきました。
⇓前回WBCのオランダ代表のほうが豪華だった感じもあります。(シモンズ、グレゴリウス、ボガーツ、スコープとか)
今回の2018日米野球は、全体的に若手中心のメンバー構成でしたが、ベテランではモリーナも来てくれました。
おそらくモリーナのプレイを生で観るチャンスはこれが最後だと思ったので、これが観戦に行く決め手になりました。
現地で撮った写真を載せておこうと思います。
東京ドームシティでは、冬のイルミネーションもはじまってました。
イルミネーションも撮ったので、野球興味ない方は下のほうの球場周りのイルミネーション写真だけでもチェックしてみてください。
立ち見チケットを当日券で購入
チケットは当日券を窓口で購入しました。
行くかどうか決めかねていたので事前購入はしませんでした。
土曜の第2戦は、立ち見2,000円でした。
他の日は1,000円でしたが、土曜は混雑するからか2,000円でした。
当日券も立ち見以外は残ってませんでした。
日曜の第3戦は、立ち見1,000円でした。
1,000円で観れるということで、急遽2日連続で行ってしまいました。
日曜は立ち見以外の当日券も余ってました。
指定席の見切り席7,000円や15,000円以上の高い席しか残ってなかったので、なかなか買いづらいとは思いますが、当日券が買えると知っていれば現地行ったのにという人もいそうです。
そして東京ドームの窓口でカードが使えるようになってたこともよかったです。
去年のWBCの時に現金のみと言われて驚きましたが、今回の日米野球チケットはクレジットカードで購入することができました。
打撃練習見学
試合開始前の練習から見に行きました。
試合中の立ち見エリアは大混雑なので、むしろ練習見学をメインに考えても良いと思ってました。
土曜は侍ジャパンの打撃練習、日曜はMLB選抜の打撃練習を見学することができました。
練習中は内野エリアの前方にも行くことができます。
これだけでチケット代のもとが取れた感すらありました。
大混雑の立ち見エリアで観戦
ゲームがはじまる頃には球場も混雑してきて、立ち見エリアもケオティックな感じになりました。
立ち見も3列4列ぐらいになってました。
見づらさはありましたが、野球場の雰囲気を満喫することができてよかったです。
実際、プレイ自体は映像で見たほうがわかりやすいので、現地では球場の雰囲気を感じることが主な目的になってます。
現地で雰囲気を味わいながら、イニング間にTwitterで実況してくれてる人のアカウントを覗くというスタイルで楽しんでました。
ソトの打球が天井直撃したのとかは、なんで揉めたのかわからなかったので、映像ですぐに確認できたのはよかったです。
土曜の第2戦のインハイのファストボールを逆方向へ打つという変態ホームランも、球場ではコース等がわからなかったので、映像で見てからやばさが伝わりました。
モリーナがランナー殺したところも一瞬だったので、後から映像で何度も繰り返しみました。(自分も油断してるうちにやってくれました)
捕ってからクッソ早いし、送球も完璧で惚れ惚れしました。
土曜のゲームはモリーナはDHだったので、日曜に捕手モリーナを見れて本当によかったです。(2夜連続行った甲斐があった)
第2戦 侍JAPAN12-6MLB
第3戦 MLB7-3侍JAPAN
土曜は侍JAPAN、日曜はMLB選抜が勝利しました。
メジャーリーガーのプレイを観ることが一番の目的でしたが、NPBのトッププレイヤーのプレーも観ることができてよかったです。
特に柳田選手は絶好調で、このまま連れて帰られてしまうんじゃないかという程でした。
少し昔だと、日本人選手はパワーの面では劣っていた感じもありましたが、トレーニング文化も根付いてきたおかげか、パワーの面も見劣りしなくなった感もあります。
今回の侍JAPANのメンバーからも将来MLBに移籍する選手も出てくると思うので楽しみです。
メジャーリーガーのプレイだけでなく、日本のトッププレイヤーも観ることができてよかったです。
東京ドームシティイルミネーション
球場周辺にはMLB関連の展示がたくさんありました。
試合の前後は大混雑でした。
東京ドームシティでは、冬のイルミネーションもはじまってました。
東京ドームと水道橋駅の間のイルミネーションを見てきました。(東口から出て東京ドーム行く通り)
まだ気温は高いですが、冬の雰囲気を感じることができました。
日米野球観戦のおまけのイルミネーション撮影も捗りました。
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