国際線航空券購入レビュー
航空券の購入レビューです。
4月に入って燃油サーチャージが引き下げになったので、国際線の航空券の購入を狙ってました。
6月にはまた燃油サーチャージ引き上げられるので、できるだけ4月5月中に買っておこうと思ってます。
計画を練りながら、一箇所ずつ予約を入れていこうかと思ってましたが、急遽エラー運賃らしき航空券も出てきたので、立て続けに発券することになりました。
JALホーチミン往復航空券総額38,650円
まずは、JALのホーチミン往復航空券を購入しました。
3月中は総額4万円台中盤でしたが、4月に入って燃油サーチャージ引き下げ効果で総額3万円台になってました。
片道の航空券代は14,000円です。
往復の航空券代が28,000円。
諸税燃油等を入れた総額が38,650円でした。
JALでのホーチミン往復航空券が総額3万円台ならお得かなと思いました。
ブッキングクラスは『Q』だったので、マイルの加算率は30%なはずです。
価格重視ならベトジェットなどの選択肢もありましたが、JGCというおクスリをキメてしまってからワンワールド依存を患ってます。
冷静に考えるとベトジェットの倍ぐらいの価格なので、JGC前の自分ならおそらく買ってないです。(病気ですね)
上級会員制度は一度手を出すとやめられなくなるので、これからやろうとしてる人は『ダメゼッタイ』です。(解脱どころか煩悩激増して苦しみます)
でもANAの座席指定有料化の件もありましたし、上級会員制度も諸行無常って感じだと思うので、恩恵を受けられるうちに受けておくこも良いかなと思います。
旅先だけでなく、フライトや空港での楽しみも増えたので、そこに価格差以上の価値を見いだせるかどうかが判断基準になりそうです。
JALでのホーチミン往復航空券が総額38,650円は悪くない条件だったと思います。
【過去記事】JAL直行便ホーチミン往復航空券総額3.8万円
中国南方航空広州往復航空券総額10,080円
もう一つは全く予定になかった航空券です。
中国南方航空での広州往復航空券が激安だったので衝動買いしました。
羽田発着広州往復航空券が総額10,080円です。
中国南方航空はフルサービスキャリアですし、中華系航空会社の中では比較的評価も高いので、前から乗ってみたいと思ってました。
時間帯もいい感じでした。
航空券自体の価格は往復1,000円です。
羽田-広州片道ワンコインということになります。
家から羽田までの電車代のほうが高いレベルです。
諸税や燃油を入れた総額でも10,080円なので破格でした。
広州についてはよく知りませんが、この価格が修正されるタイミングがいつになるのかわからなかったので、適当な日程で買っちゃいました。
サプライスで購入しました。
キャンセルされなければ、総額1万円で中国旅行行ってくることになります。
ベトナム旅行から少し時間を空けた7月に入れてみました。
5月6月出発の同じ航空券を買った人もいるはずなので、その人たちの最新情報をチェックしてから準備する作戦です。
急遽予定になかった広州旅行も1万円で入れることができて満足です。
この航空券のおかげで、ワンワールド依存症からも脱却させてもらえました。
プライオリティパス効果発動させるのも楽しみです。
【過去記事】中国南方航空広州往復航空券総額1万円
立て続けに国際線航空券を2つ購入できました。
旅行準備を進めつつ、他のお得航空券探しも続けてみようと思います。
6月から燃油がまた引き上げられることも考えて、その前に買えそうな長距離路線も探していきたいです。
【追記】エラー運賃だったのでキャンセルになりました
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