世界遺産のカサバトリョ
2015年3月のバルセロナ旅行で、『カサバトリョ』を見てきました。
発音は『カサバッジョ』とか『カサバッリョ』みたいな感じですけど、日本語のカタカナでは『カサバトリョ』と表記されていることが多いです。
カサバトリョもサグラダファミリアと同じく、ガウディの作品です。
2005年に世界遺産登録されています。
カサバトリョは人の家
カサバトリョはバトリョさんがガウディに依頼して建てた邸宅です。
カサは家、バトリョは人の名前です。
日本語だと『バトリョ邸』です。
内部も見学できる
カサバトリョは内部見学もできます。入場料は22ユーロ程でした。
日本語の解説が聞ける機械を貸してくれるので、それを聞きながら見て回ります。
タイルやステンドグラスが多いです。
カサバトリョのミニチュア模型。
青いタイル。
自然の光を上から取り入れてるので、それに合わせて上と下ではタイルの色を変えてるらしいです。
全部同じ色に見えるように工夫したそうです。
屋上にも上がれます。
屋上もガウディっぽいです。
割れたタイルを利用する『トレンカディス』というガウディの得意技が使われてました。
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