カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)見学
2015年3月のバルセロナ旅行で、ガウディ作品のカサ・ミラを見てきました。
日本語のガイドブックには『カサ・ミラ』と表記されていることが多いですが、現地では『ラ・ペドレラ』という呼び方のほうが主流みたいです。
日本語の音声ガイドでもペドレラでした。
ラ・ペドレラは『石切場』という意味だそうです。
1984年には、世界遺産登録されています。
カサミラは集合住宅
カサミラは集合住宅として建てられました。
ガウディが実業家の『ミラ』という人に頼まれて作った邸宅兼集合住宅です。
今でも住んでいる人がいるそうです。
入場料は20ユーロちょい
住んでいる人はいますが、一般人も見学するために入場することができます。
料金は20ユーロちょっとでした。
日本語の音声ガイドもありました。
不思議な形をした煙突がある屋上にもいけます。
屋上から東のほうにちっちゃくですけど、サグラダファミリアも見ることもできました!
天井から鎖がぶら下がっていました。
この下に鏡があってこの鎖が逆さまになって映ってます。
鎖を垂らした時にできる曲線を鏡に映したものを参考にして、サグラダファミリアなどの曲線を取り入れたガウディ作品が作られたと言われています。
ガウディさんもいました
カサミラ見学の最後にはガウディさんがいました。
夜はライトアップされる
カサバトリョもそうでしたが、カサミラも夜になるとライトアップされます。
グラシア通りを挟んだ反対側に、カサバトリョもあるのでセットで見に行ってもいいかもしれないです。
0 件のコメント :
コメントを投稿