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宿泊記です。
アンダーズ東京に泊まりました。
ラグジュアリーホテルステイ強化期間開催中です。
これまでは1泊2万円以上のホテルは十把一絡げに"高級ホテル"と分類してましたが、徐々にそれぞれのホテルの価格帯も把握できてきました。
今回宿泊したアンダーズ東京もかなり高額で、普通に予約入れると、1泊4万円前後という感じです。(最安プランだと3万円台でも取れる)
"高級ホテル"の中でも高額なほうに分類されるんじゃないかと思います。
平時はもっと高くなるのかもしれませんが、とりあえずコロナ禍の今の相場は3万円~4万円ぐらいからになってます。
ソーシャルメディアなどでも見かける機会の多いホテルで、眺望もよさそうだったので泊まってみたいなと思ってました。
予約は
Reluxです。
15,000円offクーポン使用。
45,794円⇒30,794円
この内容で総額3万円は悪くないです。
日比谷線で向かいました。
虎ノ門ヒルズ駅で降りるの初です。
銀座線の虎ノ門駅との間を結ぶ地下道から直接ホテルへアクセスすることができました。
アンダーズ東京という表示に従って進みました。
B1出口から直結のようです。
ANdAZ
ロビー階へ向かうエレベーターの入り口も見つけましたが、買い出しのことも考えて、一旦虎ノ門ヒルズ内のお店の様子も確認してみました。
1階のBEBUというお店は休業中でした。
ルーフトップバーも休業中ということでしたが、時短営業してるレストランもありました。
虎ノ門ヒルズの中にはコンビニ(都会にあるファミマ2期)もあるので、買い出し等にも便利だと思います。
他のドラッグストアやテイクアウト可能な飲食店等も営業してるところが結構あったので困ることはなさそうです。(飲食店は一部休業してるところもありましたが)
トラのもん。
ホテル行きのエレベーターに乗る前に検温して51階のロビーへ向かいます。
ロビー。
天井高いです。
チェックインはカウンターではなく、椅子に座ってお茶を飲みながらゆっくりやるスタイルでした。
初っ端からラグジュアリーを感じました。
↑Twitterでよく見るやつ
これに限らず、ホテル内アートだらけで一生写真撮ってました。
エレベーターを乗り換えて客室へ向かいます。
50階の客室です。
都内では一番高いところに客室があるホテルになるようです。
他の高層ホテルだと、横浜ロイヤルパークホテルや大阪マリオット都ホテルがあります。
ロイパはランドマークタワーの中ですし、大阪のマリオットはあべのハルカスの中と、どちらもチート級ですが、虎ノ門ヒルズ内のアンダーズ東京もそれらに次ぐレベルの高層階にあるホテルです。
エレベーター内のアートもすごかったです。
和紙で作られてるのだそう。
エレベーターホールから客室へ向かう廊下。
ここに数十人雑魚寝できるレベルの長さです。
普通に評価高いカプセルホテルが完成しそうです。
通路がこのレベルはさすがラグジュアリーホテルという感想。
部屋番号は足元に。
入室。
入口にも色々ありましたが、ひとつひとつ確認してると数十分間部屋にたどり着けなさそうだったので、とりあえず後回しにして部屋の確認。
パークビューです。
都内だとそこそこ高めのビルに行っても、他にもっと高いビルがあってなかなか遠くまで見渡すことができないことが多いですが、さすがアンダーズ東京という感じで周囲を見渡すことができました。
都心の景色を肉眼で俯瞰することはなかなかできないのでとても楽しかったです。
テーブルもなかなかの大きさです。
これだけのスペースを取りつつも部屋は圧迫感がないので、やはり広いんだなと思いました。(50㎡)
テレビ。
壁の感じもアートっぽいです。
ベッド横。
スピーカーもありました。
Bluetooth接続して自分のスマホから音楽流せました。
うまぴょいやらニジガクやら呪術やら色々流してました。(おそらくアンダーズにはうまぴょい流す層はそんなに多くないはずなのでスピーカーさんサイドも驚かれたはず)
アンダーズは『お客様ひとりひとりの個性を大切にし、それぞれ独自の個性でその土地ならではのご体験をお届けする各ホテルの特色を言い表しています。』ということなので、好き勝手させてもらいました。
そもそもアンダーズという言葉は、ヒンディー語で「パーソナルスタイル」という意味だそうです。
個を尊重するというコンセプトも素敵だなと思いました。(虹ヶ咲学園の校風と一致)
Andazロゴ入り時計。
かっこいいです。
ミニバー。
アンダーズ東京のすごいところはミニバーが無料ということです。
高級ホテルのミニバーというと、コンビニとかの3倍~5倍ぐらいの値段で売りつけてくるところというイメージですが、アンダーズは正常価格どころか無料提供です。
普段はソフトドリンク無料で、アルコールは有料ですが、現在はレストランやラウンジでの酒類の提供を休止してる関係で一部アルコールも無料でした。
自分はアルコール摂取する習慣がないのであまりメリットありませんでしたが、アルコール好きな人にとっては嬉しいサービスだと思います。
引き出しにはチョコやせんべいなども。
これらも無料。
ペットボトルの水も大量に置いてあります。
ラウンジにも置いてあるので切らすことはないです。
ラウンジではソフトドリンクの提供もしてるので、むしろ欲張って水分摂りすぎないように注意したほうがよさそう。
スリッパは比較的薄めな感じでした。
洗面所。
木っぽい感じです。
トイレ。
風呂。
何故かまともな写真撮ってませんでしたが、大きなバスタブでした。
シャワーはレインシャワーもありです。
アメニティ。
入れ物や箱も上品な感じです。
シャンプー類はペリカン石鹸。
パークビュールームからの景色。
部屋のレビューもまだまだ書く部分ありますが、他の部分も書きたいのでこれぐらいで。
やはり高いところからいつでも景色を眺められるのは良いです。
アンダーズ東京には宿泊者が使えるラウンジもあります。
ロビー階のチェックインをしたところです。
ソフトドリンクのサービスもあります。
24時間無料です。
夜中に読書しに行ってみましたが、その時にも飲み物出してくれました。
17時~19時の間にはイブニングサービスでカナッペの提供もあります。
砂肝、フォアグラのミルフィーユ。
普通は一品で終わりなんだと思いますが、そのまま寛いでいたところ、終了間際にエクレアも出してくれました。
飲み物はクランベリージュース。
他の宿泊客もほとんどいなくて快適すぎる空間でした。
GoToみたいな需要喚起策がはじまれば、人も多くなると思いますし、やはり今がベストな感じがします。
水やお菓子も常備されてます。
ロビー階からは東京タワー側の景色も楽しむことができます。
部屋が皇居側だったので、反対側の景色はここから眺めました。
TOKYOという感じの眺め。
この日は羽田新ルートだったようで羽田へ向かう飛行機も見えました。
夜景。
この日もライトアップは短めで20時には消灯だったので、いいタイミングに行くことができました。
やはり高いところからの夜景は優れてます。
こちらは部屋からの夜景。
アンダーズ東京には、プールとジム(フィットネスセンター)もあります。
無料で利用可能です。
現在は時短営業中で20時で営業終了なので、時間が結構かつかつで慌ただしかったですが、一応両方利用させてもらいました。
ジムというよりお洒落な美容院みたいな雰囲気です。
ジムはいつでも利用可能でしたが、現在プールは予約が必要です。
ウェアやシューズ類のレンタルもありました。
水着は有料で1着880円でしたが、その他は無料です。
プール利用時は、ゴーグルとスイムキャップ着用必須ですが、無料で借りることができました。
自前の水着はガチ泳ぎ用じゃなくても大丈夫です。
ロッカーもあります。
ロッカーへ向かう通路も完全に美容室です。
ヘッドスパとかはじまるんじゃないかと思いました。
水やタオルはジム内に完備です。
ジム(フィットネスセンター)。
ホテル内とは思えない程の広々空間です。
カーディオ類のマシンも多かったです。
都心の景色を眺めながら運動できます。
ダンベルは30キロまで。
ホテルジムの中ではかなり揃ってるほうです。
スミスマシンもありました。
ベルトも。
かなりしっかりトレーニングできると思います。
プール。
ラグジュアリーホテル感のある空間です。
20mでした。
プールの他にもジャグジーがあったりして、長時間寛げそうでした。
更衣室にはマッサージチェアも。
エネルギー補給できる感じのバーも。←取るの忘れた
おそらく、プロテインバーではなく、糖質補給のやつだと思いますが。
ジムもプールも快適でした。
朝食。
今回は朝食付きプランでの宿泊でした。
現在はインルーム朝食になってるとのことで、部屋から電話でオーダーして、運んでもらいました。
素泊まりで課金だと4,400円です。(2名分で8,800円)
今は朝食付きプランと素泊まりの価格差が小さいので付いてたほうがお得感が大きいです。
アメリカンブレックファスト、朝食セット、和朝食セットからの選択制です。
朝食セットを選びました。
好きな飲み物2種類、好きなパントリー2種類、特別メニュー1種を選択します。
おしゃれなインスタ女子みたいな朝食が出てきました。
朝起きてからオーダーしましたが、30分程で部屋まで届けてくれました。
部屋で皇居眺めながら優雅な朝食でした。
人との接触もないですし、インルーム朝食最高です。
新聞サービス。
朝食ゆっくり食べてパッキングとかしてたら読む時間なかったので持ち帰りました。
チェックアウトは12時です。
アンダーズ東京満喫できました。
ジム、プール、ラウンジでのイブニングサービス、高層からの写真撮影、ホテル内のアート撮影、インルーム朝食などと、色々1泊滞在に詰め込み過ぎた感はありましたが、非常に楽しいホテルステイでした。
もっと時間があれば、作業したり、寛いだりもできると思うので、ロングステイプランや連泊もよさそうだなと思います。
アンダーズ東京また泊まりたいです。
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