BIG3もできる『東京武道館』
都内のおすすめの公共ジム紹介です。
単発利用が可能な施設なので、地方在住の方でも東京滞在中に利用可能かと思います。
『東京武道館』のトレーニングルームが素晴らしかったので、体験記を残しておきます。
公共ジムだと、器具の充実度が低くて物足りないところも多いですが、東京武道館は中級者以上のトレーニーでも満足できる施設だと思いました。
フリーウェイトが充実していて、パワーラックやベンチもあったので、BIG3などの高重量を扱うトレーニングも行えます。
それでいて料金が2時間半450円というお手頃価格でした。
アクセス
東京武道館があるのは足立区内です。
東綾瀬公園内にあります。
最寄り駅は、
綾瀬駅(千代田線、常磐線各駅停車)になります。
綾瀬駅から
徒歩5分という近さです。
駅から北にまっすぐなので迷うこともなさそうです。
最寄りは綾瀬駅ですが、つくばエクスプレスの
青井駅からも徒歩圏内です。
徒歩15分ぐらいで到着します。
東京武道館までは15分ぐらいですが、東綾瀬公園内には10分ほどで到着するので、そこまで遠くも感じないです。
トレーニングルームの入り口は地下1階にあります。
少し裏に周ると、オレンジ色のジムの看板が出てました。
わからない場合は、東京武道館内のレセプションの方に聞けば行き方を教えてくれます。
2時間半450円
オレンジ色のジムの案内があって、その近くのエレベーターか階段で地下に降ります。
ここに料金も書いてあって、
2時間半450円となってました。
ジム入り口の券売機で1回券を購入することができます。
複数回行くのであれば、プリペイドカードもあるので、そっちでも良いと思います。(若干お得になる)
⇑1回券です。
ジム入り口に駅の改札のようなところがあるので、そこにカードを通します。
ジム退出時にも同じようにカードを通して出ていきます。
このカードでの入退場の時間が2時間半になるようです。
着替えや準備込で2時間半になります。
自分はそこまで長い時間トレーニングするタイプではないので十分ですが、長くやる人は着替えやシャワーの時間も気にしながらやったほうが良いと思います。
ロッカーは100円硬貨で施錠するタイプでした。(利用後戻ってくるやつ)
チケット購入時に100円硬貨一枚残しておくことを心掛けたいです。
更衣室にはシャワーも有りました。
フリーウェイトが充実した施設(BIG3もできる)
トレーニングルーム内の写真はないので、テキストのみになります。
東京武道館のトレーニングルームはフリーウェイトが充実してました。
パワーラック、ベンチがそれぞれ2台ずつあることに驚きました。
パワーラックとベンチは予約制で、30分使うことができるようでした。
それぞれ2台ずつあるので、よほど混んでない限り、すぐに使えることが多そうです。
自分が行った時は、ベンチは埋まってましたが、パワーラックは2つとも空いてました。
予約表があるので、開始時間と終了時間を記入してパワーラックを利用しました。(MAX30分)
単発利用可能な公共ジムで、デッドやスクワットなどの高重量を扱うトレーニングができるところは少ないのでありがたいです。(嬉しくてハングクリーンもやっちゃいました)
プレートが少ないというレビューも見かけましたが、他のところからかき集めれば全然いけそうでした。
パワーラックにセットしてあるものが少ないだけで、他のところに余ってるプレートは多かったです。
他の人にも配慮が必要だと思いますが、パワーラックもベンチも2台ずつで30分の予約制ということを考えると、そこまで気にしなくても大丈夫そうな感じがします。
一応、他の人が高重量でBIG3やってないかの確認は必要かもしれないです。(デカい人が来たら注意)
ダンベルも30キロまで用意されてました。
公共ジムだと20キロまでというところが多いですが、東京武道館は30キロまであります。
これでも物足りないという上級者の方もいるかと思いますが、ダンベル30キロまであれば、大体の人は満足できるボリュームのトレーニングができるかと思います。
マシンやカーディオも、一般的な公共ジムと比べてかなり揃ってる印象を受けました。
格安で施設充実の東京武道館
単発利用可能な公共ジムで、ここまで充実した施設はなかなかないと思います。
2時間半450円という価格も魅力です。(準備片付けも考えるとトレーニング時間は実質2時間ぐらい)
スタッフはティップネスの方のようで、ジムの使い方などの説明も丁寧でした。
男性スタッフがいる時は、頼めば補助もしてくれるということでした。
BIG3などの高重量を扱うトレーニングも十分可能です。
東京武道館は、価格も施設も満足できる公共ジムでした。
日本武道館とは別物なので注意が必要です。笑
東京武道館のトレーニングルームおすすめです。
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