搭乗記 旅行記

【トラブル対処】機内に忘れ物⇒電話で問い合わせ⇒空港で受取（春秋航空日本フライトで）

春秋航空日本のフライトで機内に忘れ物

先日の春秋航空でのフライトで、機内に忘れ物をしてしまいました。

結果から言うと、無事に手元に戻ってきました。

機内での忘れ物は、旅行中のありがちなトラブルだと思うので、その時の流れ（忘れ物をしたところから手元に戻るまで）を残しておこうと思います。

シートポケットにガイドブックを忘れる

忘れ物はガイドブックでした。

シートポケットに機内誌などと一緒に入れたまま、忘れていたようでした。

問い合わせ

成田⇒新千歳の機内で忘れたのですが、忘れ物に気づいたのは札幌に到着してからでした。

ホテルにチェックインしてから春秋航空日本に電話で問い合わせをしてみました。

春秋航空日本コールセンター【0570-666-118】

⇑この番号に掛けてみました。

営業時間は9時~17時30分でした。

この日は営業時間終了していたようだったので、翌日かけ直すことにしました。

翌日9時を過ぎてから、同じ番号に掛けました。

営業時間ということで、機械音声の指示に従って進めていくと、オペレーターの方に繋がりました。

機内に忘れ物をしたことを伝えると、予約番号や便名や氏名などの質問がありました。

それらに答え終わると、何かを照会してもらえて、ガイドブックの忘れ物が届いているということが伝えられました。

しっかり機内で回収して保管してくれていたようです。（ありがとうございます）

帰りの新千歳空港でのチェックインの時にカウンターで受け渡してもらえることになりました。

忘れ物を保管していてくれていることがわかって安心しました。

復路チェックイン時にカウンターで受取

自動チェックイン機ではなく、カウンターに並んでチェックインを行いました。

とりあえずチェックイン手続きを終えてから忘れ物のことを聞こうと思っていましたが、QRコードの読み取りを終えた時点で、スタッフの方が『あ、こいつ忘れ物したやつや！』と気づいてくれたようでガイドブックを取ってきてくれました。笑

こちらから言い出さなくても、事前に来たら渡すように準備してくれていたようでありがたかったです。

機内に忘れ物をしてしまいましたが、無事手元に戻ってきました。

春秋航空日本の対応はスムーズで親切でとてもよかったです。

次からは、シートポケットのチェックもしっかりやって、機内に忘れ物をしないように気をつけていこうと思います。

【過去記事】《春秋航空日本》成田-新千歳搭乗記