グランドハイアット仁川宿泊記
2018年9月のソウル旅行宿泊記です。
ソウル旅行ですが、宿泊は仁川の『グランドハイアット仁川』にしました。
復路の便が早朝だったので、ソウルに宿泊すると早起きがきついと思いました。
2泊3日の旅行だったので、仁川空港の近くに宿泊して、真ん中の日にソウルへ行くことにしました。
空港から無料シャトルバス
グランドハイアット仁川は、仁川国際空港から車で5分ほどのところにあります。
空港からの無料シャトルバスも出てました。
5時30分~22時に30分毎に往復してます。（1時間2本）
グランドハイアットだけでなく、パラダイスシティなどのシャトルバスも同じバス停でした。
パラダイスシティも近いので、グランドハイアットのバスの時間に合わなかったら、パラダイスシティに行っちゃってもいいかなと思います。
バス停は、リムジンバスが来るところとは別で、道を一本渡ったところでした。
第1ターミナルのバス停は『Gate 3C』というバス停になります。（第2ターミナルは『Gate 2A』）
仁川空港からホテルまでは5分ほどでした。
帰りもホテルから空港まですぐだったので、ソウル市内に宿泊するよりも楽だったと思います。
部屋
ツインルームに宿泊しました。
グランドハイアット仁川は、2棟のタワーがあって、宿泊したのはイーストタワーのほうです。
ウェストのほうが新しいようですが、宿泊した部屋も広くて快適でした。
ベッド以外にもテーブルやイスなどのスペースもありました。
無料のミネラルウォーターもありました。
浴槽もあるバスルームでした。
シャンプーやコンディショナーなどのアメニティもありました。
最近は据置型のものが多いですが、今回は昔ながらの小さい容器のものでした。（パクって帰れるやつ）
それ以外にもいくつかのアメニティが用意されてました。
ただ有料のものもあるので注意が必要です。
歯ブラシやシェイバーなどは有料の箱の中に入ってました。
もし忘れた場合は、ホテル近くにスーパー（Emart）があるので、そこに買いに行ったほうが安いと思います。
ジム
ホテルのジム巡りが好きなので、2泊なのに2回もジムに行きました。
ジムはウェストタワーの2階にあります。
自分の部屋はイーストタワーだったので、2階の連絡通路を通って移動しました。
夜通ったら近未来感溢れてました。
Club Olympusというのがジムになります。
24時間オープンしてるようです。
夜遅めに行きましたが、けっこう人が多めでした。
人が多かったので写真は撮れませんでした。
マシンが中心のホテルジムらしい感じでした。
それでもフリーウェイトもそこそこ充実してて、スミスが一台あって、ダンベルも30キロぐらいまでありました。
ホテルジムだとダンベルは20キロぐらいのところが多いので、ダンベルは平均以上かと思います。
スミスは一台なので、タイミング次第では争奪戦になりそうです。
スタッフもいない感じで、入退場のチェックもないので、気軽に使えるジムだと思いました。
料金
今回のグランドハイアット仁川は
ホテルズドットコムを利用して予約しました。
料金は日程次第で変動しますが、日本円だと1泊15,000円~20,000円ぐらいの日が多いかと思います。
パラダイスシティだと25,000円前後してるので、それよりは少し安めです。
仁川には他にも安めのホテルがあるので、帰りの空港移動を楽にしたい場合は、仁川空港付近のホテルの宿泊がおすすめです。
パラダイスシティにも遊びにいける
グランドハイアット仁川の隣には『パラダイスシティ』があります。
韓国にはカジノがあるホテルも多いですが、パラダイスシティはIR施設（統合型リゾート）として力を入れてるようです。
日本でもIRがはじまるので、どんな感じなのか見に行ってみたいと思ってました。
カジノは中国人が多いのかと思ってましたが、ほとんど日本人でした。笑
カジノの前には草間彌生のアート作品もありました。
正直、ひとつのホテルだけ豪華でもそこまでリゾート感はなかったです。（少なくとも今のところは）
ラスベガスみたいに街全体がそうなってるのとは違う感じがしました。
トランジット客の暇つぶしには丁度いいかなと思います。
日本のIRがどんなものになるのかわかりませんが、他の国の統合型リゾートと呼ばれるものの良い部分を参考にして面白いものができて欲しいです。
仁川のIRもこれから進化してくと思うので楽しみです。
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