松江観光
松江城
松江駅前のホテルから徒歩30分ほどで松江城に到着しました。
バスなら10分ぐらいで着くようです。(松江レイクラインバス)
外から眺めるだけでもよかったですが、せっかくなので天守閣まで行ってみることにしました。
チケットは自販機で購入可能でした。
松江城のみのチケットはおとな670円です。
武家屋敷と小泉八雲記念館とセットになったチケットもあって、それらも周るなら共通チケットのほうが安くなるようでした。
靴を脱いで入場しました。(入り口でビニール袋くれる)
城の内部は暗くて暑かったです。
階段が急で、高齢者は登るのも危なそうなレベルでした。(桐の階段は敵が進入したに取り外せるようになっていたそうです)
各階には城の解説だったり、展示品があったりしました。
天守閣からは360度松江が見渡せました。
他に高い建物があまりないので、遠くまでよく見えました。
興雲閣
松江城の近くには、他にも立ち寄れる観光地がいくつかありました。
興雲閣という建物や神社(松江神社、稲山稲荷神社)などが周辺にあるので、松江城観光とセットで見ても良さそうです。
堀川巡り
遊覧船での堀川巡りも松江観光で人気があるようです。
自分は橋から眺めただけですが、乗船場も近くにありました。
1,000円強で乗ることができるようです。
松江歴史館
別の記事にも書きましたが、松江城観光後に『松江歴史館』に寄りました。
【関連記事】松江観光の休憩スペースにも使える松江歴史館
自由に使える休憩スペースからの庭が綺麗でした。
展示室は料金が掛かりますが、休憩スペースやトイレなどは誰でも無料で使えるので、松江観光中に立ち寄るにはおすすめのスポットです。
竹島資料室
領土問題はセンシティブなので、島根旅行のガイドブックには載ってませんが、島根旅行中は竹島に関するポスターなどを頻繁に見かけました。
松江市内には、竹島資料室という建物があったので寄ってみました。
ネトウヨおじさんが出てきて熱弁されたらどうしようかと心配もしましたが、そんなことはなくて、基本放置プレーで自由に資料を見ることができました。
昔から日本側、韓国側それぞれの主張があるので、自分としてはどちらが正しいのかわかりませんが、領土問題は紛争の原因になりやすいので、なるべく早めに平和的に解決されて欲しいです。
中東で度々起こる紛争も宗教対立みたいに書かれることが多いですが、結局は領土の奪い合いです。
領土や資源のために、人が死んで、街が破壊されるのは無駄だと思います。
それによって利益が得られるのは一部の人で、ほとんどの一般人は消耗するだけです。
対話によって平和的に解決できるように、お互いが納得できる案が出ることを期待してます。
北方領土なんかは、ロシアは外交のカードとしてキープしてるだけで、普通に持て余してそうです。笑
位置的にも日本が開発したほうが、両国にとってプラスだと思うので、条件次第では普通に前進しそうです。
南シナ海でも領土問題が山積してるアジア地域ですが、将来的には『まだ領土争いで消耗してるの?』ぐらいの煽り芸ができる成熟した地域になってほしいです。
竹島資料室で色々考えることができてよかったです。
山陰合同銀行展望室
これも別記事に書きましたが、山陰合同銀行の展望室からの眺めがよかったです。
【関連記事】宍道湖や松江市街が見渡せる山陰合同銀行展望室
無料で使える展望室です。
宍道湖や松江市街を見渡すことができます。
イスやテーブルもあったので、普通に休憩スペースとしても使えると思います。
かなり空いてて快適でした。
白潟公園
これは別の日(出雲観光の後)ですが、白潟公園から宍道湖を眺めました。
山陰合同銀行の展望室の営業時間が終わってたので、近くの公園から夕陽を見ました。
宍道湖の夕陽スポットは他にもたくさんありますが、松江の白潟公園からも綺麗に見えました。
公園というか宍道湖の周りには、ランニングしてる人も多かったので、長期間滞在する場合は運動スポットとしても使えそうです。
湖見ながらランニングとか普段と違って気分転換にもなると思います。
今回の島根旅行は、中2日で、出雲に1日、松江に1日充てて観光してみました。
出雲の予習に使った時間が多かったので、松江はもっと適当になるかと思いましたが、意外としっかり見て周ることができました。
それでもまだ行ってないスポットもたくさんあるので、また島根に行く機会があれば、他の観光地へも行ってみようと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿